ウレタン断熱＋遮熱断熱工法

　　　　　　　　　　　　　　　　　「断熱＋遮熱」のおはなし

40坪の家をエアコンたった1台で快適にする2つの断熱材料のいいとこ取りをした二重構造

熱の伝わり方  
熱の移動には3つの種類があります。
「輻射」直接熱が放射される。
「対流」空気の移動によって熱がつたわる。
「伝導」物体をとおして熱がつたわる。　
住宅に影響するそれぞれの熱の割合は、時間帯や
季節によって異なりますが、なつの日中では「輻射熱」の割合が全体の75％と言われています。
「伝導熱」と「対流熱」に対してのみ効果がある従来の断熱材では、受けるほんの一部の対策に過ぎないのです。
「断熱＋遮熱」の効果  
保温性に優れ冬は暖かいのですが、夏は太陽のエネルギー（輻射熱）が断熱材を貫通し、室内の温度を上げてしまいます。暖められた室内の空気は保温性の高い断熱材で室内に溜まります。 冬は断熱材が伝導熱を、夏は遮熱材が輻射熱を跳ね返し、また高い保温性によってエアコンで調整した室内の温度は屋外へ漏れることがありません。最小限のエアコン稼働で快適な環境を保つことができます。
月々の光熱費で見る「断熱＋遮熱」の効果  
屋根と外壁を遮熱シートで包むことで輻射熱を跳ね返します。
室内側から硬質発泡ウレタンを吹付けることによって
断熱効果と気密性能が高められます
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